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「自分らしさがキャリアのブーストにつながる」──ストロー1本からサステナブルな社会を創造するノイハウス萌菜。【女性リーダーたちの挑戦】
[…] 世界はさまざまな社会課題を抱えていますが、それらはすべてつながっています。例えば環境問題は人権問題でもあるわけです。アメリカでは環境汚染度の高い工場が深刻な貧困問題を抱える地域に建てられ、さらなる格差や健康被害を生んでいたり、先進国のビジネスが途上国の持続可能性を奪っているという実態があります。環境問題をそれ単体として扱ってはいけない、問題は複雑に絡み合っているんだ、と知ることも大切だと思います。
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1本のストローが消費行動を考えるきっかけに。No Plastic Japan主宰 ノイハウス萌菜さんの“脱プラ”運動
働き方が多様化する今、ガール世代にとって起業、パラレルワーク、フリーランスでの活動も選択肢のひとつ。ノイハウス萌菜さんは、コンサルタント会社で正社員として働きながら、ヨガインストラクターをこなし、2018年にフリーランスでNo Plastic Japan(ノー プラスチック ジャパン、通称のーぷら)を設立。ステンレスストローの販売を軸に、環境問題への関心を高める活動をしている。“できること”から始まった小さなビジネスや、挑戦している新しい働き方について聞いた。
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「可愛い包装はしません。地味でも、インスタ映えしなくても」1人でストローを売り始めた女性の話
ノイハウスさんが「各自ができる範囲で」と話すのは、のーぷらの活動にも表れています。のーぷらの活動は、本業である会社員の仕事の合間を縫って、立ち上げから今まで、ノイハウスさん1人でやってきました。
「平日は普通に仕事をしていて、仕事終わりや休日の時間を使って活動しています。フルタイムで活動していらっしゃる方も素晴らしいですが、そこまでコミットしなくても、余った時間で出来る活動があると伝えたいです」
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ノイハウス萌菜さんが世界トップのアパレル企業に聞く「真のサステナビリティ」
企業のサステナビリティ度を基準に選択する消費者や求職者も多い中、イメージアップを狙って上辺だけの取り組みをアピールする“グリーン・ウォッシュ”も懸念されている。SDGsバッジを付けている数多の中から、真にサステナブルな企業を見極める方法はあるのだろうか。
2021年3月18日・19日に開催されたMASHING UP SUMMIT 2021 では、「キャンペーンでもPRでもない。真にサステナブルかつ事業を加速させる仕掛けとは?」をテーマに、サステナビリティ・コンサルタントのノイハウス萌菜さんと、株式会社ファーストリテイリング コーポレート広報部ソーシャルコミュニケーションチームリーダーのシェルバ英子さんがトークセッションを行った。
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ゴミばかり出る「違和感」 使い捨てないストロー生む カーボンゼロネーティブ
他の場所での生活を知っているからこそ、見えてくるものがある。そこに暮らす人たちにとっては当たり前の習慣も、「違和感」を覚える人たちがいる。その違和感は、ときとしてより良い暮らしを考え、行動に突き動かしていく原動力になる。
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自社ではじめるリジェネレーション
フォーラム後半は、京都市などで小売事業を展開する斗々屋(東京・国分寺、2017年設立)のノイハウス萌菜氏と、サーキュラーエコノミー研究家でCircular Initiatives & Partners代表の安居昭博氏をゲストに、山岡氏がファシリテーターを務めたセッション「自社ではじめるリジェネレーション 」が行われ、ノイハウス氏が斗々屋の取り組みを紹介。
同社は2019年から、ゼロ・ウェイスト、オーガニック、フェアトレードの3つを基準に、「商品をパッケージ無しで買えたら?」と提案する量り売りの食料品店を展開している。個包装を廃止することで、▽資源の節約と経済発展の両立▽包装やごみ捨てにかかる経費・手間などのコスト削減▽環境への負荷減少――と、売り手・買い手・社会・環境のそれぞれにメリットが生まれていることを説明した。